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オーナー紹介4|学芸大学の美容院、エステ、ネイル、アイラッシュサロンCAP

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キラキラふわふわ 大好き少女の夢 ~4~


店舗決定からオープンまでは3ヶ月。家賃が発生していますから、工事にも準備にも時間をかけていられません。

占いもジンクスも気にしない明恵が、初めて開いた平成12年度版・高島暦。

お日柄を選んで、8月16日にオープン日を決定。

でもその日は、都心から人が消えるお盆の時期の水曜日。

オープンは土日がよい、という業界の常識さえ知らなかったのです。

そしてスタッフ募集もうまくいっていませんでした。

決まっているのは、明恵と前の会社の後輩の2人だけ。

肝心の理容師と美容師は、オープン2週間前にやっと決定したのです。

カットをさせていただいた男性にはメンズエステを20分無料でサービス。

エステを照れくさいと思う男性が「無理矢理させられちゃったよ」そんな言い訳ができる店がよかった。

美容院激戦区のこの街のお客様は、開店記念の店を利用することに慣れていらっしゃいました。

オープンから1ヶ月はヘルプを頼むほどの忙しさだったのに、そこから半年は閑古鳥が鳴くことになります。

明恵も1日3~4人のお客様に施術し、空いた時間はポスティングをする毎日。

ヒマが人の意欲を失い、スタッフは何人も入れ替わりました。

しかし、徐々に。本当に少しずつCAPのファンは増えていったのです。

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