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睡眠のメカニズム

2020年4月23日

みなさまこんにちは!

突然ですが、、、

昨日はよく眠れましたか?

今朝の目覚めはいかがでしたか?

ストレスの影響であまり良く眠れていない方が増えていそうで心配な今日この頃です。

 

睡眠のお悩み

寝つきが悪い

眠りが浅い

寝ているのに疲れが取れない

朝起きるのがつらい、、、

など睡眠の悩みはいろいろとありますが、

 

日本人は4、5人に1人が睡眠で悩んでいる

じつは睡眠で悩んでいる人はとても多く、

日本人を対象にした調査では

日本には4、5人に1人がなんらかの不眠を感じているようです。

 

睡眠のメカニズム

睡眠にはメカニズムがあり、

そのメカニズムに合わせて朝起きると、

朝起きるのが辛くなくなりスッキリ目覚めやすくなります。

睡眠メカニズム 図 に対する画像結果

睡眠には深く眠るノンレム睡眠と、

浅い眠りのレム睡眠があり、

ノンレム睡眠とレム睡眠が、約90分間のサイクルで一晩に4回程度繰り返しています。

 

なので90分周期で朝起きるようにすると、

浅い眠りの時に起きるのでスッキリ起きやすくなります

深い睡眠中に起きようとするから、朝起きるのがつらくなるのですね。

 

例えば、、

90分×4=6時間

90分×5=7.5時間

となります。

 

眠りにつくまでの時間でズレは出て来ると思いますが、

「90分の倍数で起きると良い」ということをやってみてくださいね。

起きたい時間帯の 眠りが浅い時に起こしてくれるアプリもあるのでおススメです

※私は『Sleep Cycle』(スリープサイクル)を使っています

 

と、ここまではご存知の方もおおいと思いますが、、、

 

美容と健康を皆様にお届けする私達がお伝えしたいのは、

なんといっても成長ホルモンの分泌するタイミングです。

成長ホルモンは、就寝直後の深い睡眠のときにまとめて分泌される

という事です。

 

成長ホルモンは若さと健康にとって女神様的なホルモンです♡

成長ホルモンを分泌できるかは就寝直後の約3時間に、

どれだけ深く睡眠をとれるかがポイントとなります。

 

【イベント告知】

“睡眠改善イベント”

~ぐっすり眠ってスッキリ起きる~

6月14日(日)参加無料

10:00~11:30予定

 

イベントでは、もう少し深く睡眠のメカニズムや

就寝直後に深く寝るための3つのポイントについてお話いたします。

ぜひイベントご参加お待ちしております♡

CAP竹本

 



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