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不眠の3大原因

2020年5月5日

みなさんこんにちは!CAP竹本です。

 

寝つきが悪い、、、

眠りが浅い、、、

朝起きるのがツライ、、、

など睡眠でお悩みの方はぜひ最後までお読みいただけると嬉しいです。

 

不眠の3大原因

日本人の4、5人に1人が不眠症

では、こんなに不眠で悩んでいる人が増えた原因はなんでしょうか?

 

その原因は大きく3つあります

「ストレス」

「不規則な生活」

「嗜好品」

これらは自律神経を乱す要因となります。

(ここでは交感神経を「興奮の神経」、副交感神経を「休息の神経」と表記していきます)

「嗜好品」とは、タバコ・アルコール・カフェイン・糖質過多の間食など です

 

上手く休息の自律神経に切りかえられず、

常に自律神経が興奮状態

の方が多いので、こんなにも睡眠で悩む方が増えてしまったんですね。

 

 

4つの不眠タイプ

そして睡眠の悩みにもタイプが4つあります。

 

♦睡眠不足型 

♦生活習慣影響型  

♦体内時計故障型

♦ストレス緊張型 

 

パッと見てどのタイプだと思いましたか?

 

この4つのタイプすべてに共通する改善ポイントは、

自律神経を整えるということです。

 

 

睡眠時間より睡眠の質

質の良い睡眠とは、「長く寝たから良い」とか睡眠時間とは関係ありません。

睡眠の質は「睡眠直後にどれだけ深く眠れるか」で決まる のです。

 

睡眠直後に深く眠るために大切なことは、

寝る前に自律神経を興奮させないことがとてもポイントになってきます。

 

 

自律神経が興奮する具体例

・ストレス・仕事・考え事

・カフェイン・アルコール・タバコ

・強い光(スマホ、TV、PC)

・部屋の模様替え・深夜の断捨離。。など

 

これらは興奮の神経を優位にしてしまい、

寝つきが悪くなったり浅い眠りになったり

 

それが理由で

朝起きるのがツラくなったり、、 と不眠の原因になります。

 

 

寝る前に自律神経を興奮させない具体例

 

♦夜はリラックスを心がける

♦ノンカフェイン、ノンアルコールを上手く取り入れる

♦夕食後はタバコを控える

♦夜9時以降は間接照明にし、強い光(スマホ、TV、PC)をなるべく見ない

♦寝るときに考え事、悩み事はしない

など。

 

このブログを読んでくださったその日から、1つでも始めてみてくださいね。

こどもの頃のようにぐっすり眠れるが理想ですよね。

 

 

休息の自律神経にアプローチする方法

では、睡眠のための休息の神経を優位にする行動はなんでしょうか?

 

実は、

自律神経は自分で、

直接コントロールできません。

 

えぇっ!!!そうなの?!

と思われた方も多いかなとおもいます。

 

私もこの事実を初めて知ったときはショックでした。

 

「自律神経を整えましょう」ってよく見かけるし、

お客様との会話でもよく出ますから、、(汗)

 

もっと早く心臓を動かしたい!!!早く動け!!!

と思っても、

 

心臓は早くは動きませんよね。

 

でも、大丈夫です。

唯一、自律神経へアプローチできる方法があります。

 

それは、「呼吸」です

(鬼滅のアニメに大はまりし呼吸という響きにキラキラしてしまう竹本です)

 

ゆっくり呼吸することで

休息の神経が優位になる効果があります。

 

なのでリラックス中は自然と呼吸がゆっくりになっていて、、

その反対で、

呼吸がゆっくりになるからリラックスするとも言えます。

 

CAPのエステやヘッドスパ中、ヨガの呼吸法もイメージしやすいかと思います。

 

ゆっくり呼吸なら簡単ですよね

努力なしで、今日からできますね。

 

【時間】10:00~11:30

イベントでは

 

☆より効果的な呼吸 “リラックス呼吸法”

☆自分の睡眠の悩みタイプ診断

☆美容眠活のためのNG行動

☆NG行動からGood行動に変えたくなる情報

 

などをお伝えし、(お伝えしたい情報がどんどん増えて時間内に収まるかドキドキ)

 

CAPのお客様に、

「初めて聞いた✨」 「今まで知らなかった!」 「今日からやってみる♪」と、

睡眠の質がより良くなり寝ながらキレイになっていただこうと思っております♪

 

サロン、またはオンラインにてご参加いただけるのを楽しみにしております。

 

CAP竹本

 

 

 

 

 

 



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