腸は第２の脳？！実は知らない深い関係

2021年5月26日

皆様こんにちは！CAP白鳥です。

実は腸は「第２の脳」とも呼ばれているくらい密接な関係がある事を皆様はご存知でしたか？

「え、腸と脳？本当に？」と思った方も多いと思います。

本日はその関係性について、詳しくお話していきます！

実は、腸と脳は独自の神経ネットワークでつながっており、お互いに影響を与えあっています。

例えば、
【ストレスを感じたり緊張した時に、お腹が痛くなったり下してしまった】

という経験、皆様はありませんか？
これは脳から腸にストレスの刺激を与えてしまうことで起こっています。

では逆に、
腸内環境が悪い場合もその状態が脳に伝えられ、脳はストレスを受けます。
すると、

【イライラしやすい、ネガティブな気分になる、落ち込みやすい、くよくよする、寝れない、やる気が出ない】

等の不調が起こります。

これらの症状は、セロトニン(=幸せホルモン)というホルモンが大きく関係しており、

このセロトニンの９０％は腸で作られていることがポイントになっています。

セロトニンの働きは

・イライラを静める
・幸せを感じる

・ポジティブになる
・睡眠に必要なホルモン

等に加え、更には

・うつ病の対策

としても大切になってきます。

そして、なんと最近は大人だけでなく

子どもでもこの不調が出ている人が多いのです。

子どもの幸せの７割は腸で決まると言っても過言ではありません。
この『セロトニン』を増やすためには

自分の腸の状態を知り、自分に合った腸活をすることがとても大切になります！

「腸と脳の関係は分かった！じゃあ、自分に合った腸活って何？？？」

そう思った方は、ぜひ

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