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ヘレン・ケラー「目が見える3日間」感動のエッセイ

2024年2月13日

こんにちは!竹本です。

ヘレン・ケラーの『目の見える3日間』

というエッセーをご存知ですか?

 

1歳7カ月のときに病が原因で

視力と聴力を失ったヘレンは、

もしも3日間、

目が見えて耳も聞こえたら何をするだろうか、

ということについてつづったものです。

 

私はこれを知ったとき、心から

普段当たり前のようにが見えることに

感謝の気持ちが湧きました。

 

簡略版ですが以下になります。


第一日・・・・・

最初に自分を指導してくれた

アン・サリバン先生の顔を見たい。

 

困難に立ち向かう先生の目を見たい。

 

目は心の窓と言われるので、

友人たちの目を見たい。

 

壁に掛けてある写真や

身の周りにある小さなものを見たい。

 

午後は、森の中へ行き、自然の美しさを見たい。

 

そして夕暮れの太陽の美しさを見たい。

 

夜は人工の光を経験したい。

 

 

 

第ニ日・・・・・

夜明け前に起きて夜から朝になる奇跡を見たい。

 

人類の歴史を見るために博物館に行き、

世界各地の芸術を見るために美術館にも行きたい。

 

夜は「ハムレット」の劇を見たい。

 

手文字しか知らないので、

わが目で見て、感動で足で床を鳴らし、手を叩きたい。

 

演劇を見て感動で寝られないかもしれない。

 

 

 

第三日・・・・・

朝早く起き、夜明けを見る感激を味わいたい。

 

今日は現在を生きる人々の生活を見たい。

 

人生の楽しい部分を味わい、夜には喜劇を見たい。

 

そして、その思い出一杯にして

再び暗い世界に戻るのです・・・。


 

いかがでしたか?
が見える幸せを感じませんか?

 

 

3月3日は、

ヘレン・ケラーに

サリバン先生が初めて指導を始めた日です。

 

そんな日に、CAPでは偶然にも

目の健康イベントを開催します。

 

今の生活はを酷使しています。
寝る直前までスマホでブルーライトを見て、

目は休めていません。

 

良くないとわかっていても、
目はいつものように働いてくれます。

 

少しずつ、疲労しながら。

 

目の大切さにハッとし、

何か感じていただけたら嬉しいです。

 

そしてぜひご都合をつけて
眼科ではなかなか聞けない目の健康の情報
持ち帰って下さい。

 

いつまでも大切な人の顔が見れますように。

 

CAP竹本

 


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メール:support@salon-cap.com

最後までお読みいただきありがとうございます。

素敵な1日をお過ごしください🍀



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